一人暮らしで寂しい私。助けてくれたペットーフェレットの存在とは?

一人暮らしで寂しい大学時代…

それでも、ひとりになりたくて…

そんな気持ちで上京してきたんだった。

でも、真っ暗な部屋の電気をつけると…

誰もいなくて…凍えるような寂しさ。

音のしない空間に耐えられなくて、テレビに電源をすぐに入れる。

寂しい一人暮らしの夜は、死にたい…もう消えたい…、と朝が近づくにつれ、強くなっていく。

とてつもなく大きな力に押しつぶされそうだった私が…

なによりも、今、少し笑っていられるのは…

ペットでフェレットの“なな”が隣にいてくれるから。

膝の上にのってきたり、私が寝てると潜り込んできて一緒に寝たり…

今、本当に、仲良く二人で暮らしています。

でも、私…最初は、ペットを飼うつもりなんて全くなかったんです。

まして、“フェレット”なんて…そんな動物がいること自体知らなかったし…。

最初は、「一人暮らしでペットなんて飼えるかな?」って不安だったけど…

飼いやすいし、懐いてくれるし…

もう今の私には、ペットでフェレットの“なな”がいなかったら…

生きていけないくらい大きな存在なんです。

隣りで、気持ちよさそうに寝ている姿を見てると…

本当に飼ってよかったって思います。

私も…人生も、大きく変わってきています。

一人暮らしで寂しかった私を、助けてくれたペット(フェレット)の存在って…

本当に不思議です。

心から…「ありがとう」なんです!

フェレットなな

You
You

フェレットと二人暮らしを始めて、人生が大きく変わったYouです。
ちなみに、フェレットの名前は“なな”っていいます。

一緒に生きるんジャー
Sumairu

ななちゃん…女の子です?

You
You

もう本当にかわいくて仕方ないんです!
ななに出会うまでの私は、早く死にたい…
そんなことばっかりだったんです。

一人暮らしで寂しい私

ペットでフェレットのななに出会う前の私は、毎日のように死にたい…早く消えたい…と思っていました。

小さい頃からの積み重ねで、本当の自分を隠してしか人と接することができず、さらに付きまといやストーカー…
そんなことばかりで、もう誰を信用できず、ずっとひとりぼっちでした。

「もうひとりでいい」…って、上京して一人暮らしを始めたけど、もっと追い詰められてしまって…。

ななに出会う前は、寂しさを通り越して…

すでに、20代で、死にたい…消えたいっていつも思っていたんです。

もう自分ひとりで生きていくことに限界を感じている時でした。

一人暮らしで寂しい私とペットーフェレットとの出会い

上京して一人暮らしを始めた私は、たった一人の単調な日々。

追い詰められ、「寂しい、助けて!」

毎日のように流した涙も、もう底をつきそうでした。

そんなとき、ペットのフェレット“なな”に出会ったんです。

一人暮らしの寂しさで死にそうでしたが、正直…

ペットを飼いたい…なんて思ってませんでした。

でも、フェレットの“なな”に偶然出会ったとき、ゲージの中からこっちをじっと見ていて…

寂しい自分と重ねて、放っておけなかったんです。

気がついたら…一緒に帰っていました。

今思うと、あの時……本当に不思議な出会いでした。

寂しい一人暮らし…ペットーフェレットを飼ってよかった

寂しい自分に重ね…

ペットショップからフェレットの“なな”を…

無我夢中で連れ帰った日。

それから、初めての二人暮らしの生活が始まりました。

最初は、一人暮らしの私にペットなんて飼えるのか…不安でした。

毎日のように、フェレットの飼い方について調べまくりました。

私がしっかりしないと…

って、だんだんと、私の生活が少しずつ変わり始めました。

どんどん懐いてくれて、一緒に遊んで、一緒に寝て…

「おやつちょうだい!」って膝の上にのってくるんです。

私を必要としてくれる存在のななが…

もう本当にかわいくて…うれしくて。

私の中から…何かが芽生え、人生そのものも変化していきました。

寂しい!助けて!…そんな私にとって…

これほどまでに、一人暮らしでペット“フェレット“を飼ったら人生変わるほどよかったなんて…

本当にペットでフェレットの“なな”の存在には感謝しています。

今では、私にとって本当になくてはならない存在なんです。

ペットーフェレット…お互いに“ありがとう”の存在

一緒に生きるんジャー
Sumairu

二人は、お互いに、
良い影響をもたらす最高の存在ですね!

Youさんと“なな”ちゃん…

人間とペットであっても…

二人、お互いの存在が、それぞれにとても良い影響をもたらしていますね!

それも、どんどんと、良い方向に、強く大きく、お互いに影響しあっていて、羨ましいです。

なかなか、ありそうでない…

そんなすばらしい関係で、まさにYouさんにとっては、かけがえのない存在ですね(^^)

ペット(フェレット)と依存しあう

わたしたちは、一人では生きていけません。

もちろん、ペット…動物も同じです。

生きている私たち…そのすべての存在は少なからず、自分以外の存在と依存しながら生きています。

何も考えないで、安易に依存しすぎることは、もしかしたら、良いことではないかもしれません…

でも、お互いが良い関係になるような依存であれば、むしろ、必要なことだと思います。

お互いに良い影響を及ぼす依存…それが、本当の信頼関係というものです(^^)

ペット(フェレット)にも反映する

Youさんの場合は、ペットであるフェレットの“なな”と、信頼関係も強く、そのお互いの影響はどんどん大きくなっていますよね。

それは、その中心であるYouさんが、そのYouさんの思いが変わってきたからなんです。

実は、感情というものがない植物にまで、自分の心の状態が伝わる…反映する…という、バクスター効果という現象でも証明されている事実があります。

このことは植物だけの実験で証明された事実ですが、もちろん、動物…人にも当てはまることです。

その相手が植物であれ、動物であれ、まして人であっても、自分の心の状態が反映するという道理…

そのことから考えると、そうなんです!

実は…Youさんの心の状態が、ペットでフェレットの“なな”ちゃんに反映している…ということなんです!

例えば、自分の姿(心の状態)が鏡に映し出されるようなイメージで考えるとわかりやすいと思います。

ペット(フェレット)から影響をうける

そして、反映した相手から、今度は、自分自身が影響される…影響を受けていくことになります。

どのようなことか…と言うと、まず、ななちゃんのことを大切に愛おしく思っているYouさんがいるとします。

次は、その心の状態が、“なな”ちゃんに反映していきます。

簡単に言うと、“なな”ちゃんの心に、Youさんの心の状態が鏡のように映し出されている…ということです。

先ほどの、バクスター効果という現象などもそうですが…

よく実験されていることで、感情も持たない植物が、育てる人によって、その成長が大きく違う…ということがあります。

毎日、感謝の言葉を言いながら育てると、植物は、上にまっすぐに成長します。

しかし、罵ったり、悪口を言ったりしながら育てると、植物は、下へ下へ、地面を這ってしまいます。

そのことと同じように思ってみてください。

そして、さらには、反映した相手から、影響を…同じようにYouさんが受けていくことになるんですね。

Youさんの場合、もともと動物も好きで、繊細すぎるかなと思うところはありますが、とてもやさしい人です。

そして、一緒に暮らしていく中で、フェレットのななをとても大切でなくてはならない存在に思うようになりました。

その大切に思う心が反映して、フェレットの“なな”ちゃんにもその心が映し出され…

そして、今度は、フェレットの“なな”ちゃんから、逆に、影響を受けていきます。

Youさんと“なな”ちゃんの場合は、良い影響の方です(^^)

お互いに大切にしあって、とてもすばらしい関係…最高の存在になっています。

ただ、反映して影響を今度は自分自身が受けていく…とはいっても、やっぱり私たち次第であって…

もし、植物でさえそうなのに、動物や人に対して、嫌ったり憎んだりしていけば…

その心の状態が反映して、ペットだって言うことを聞かなくなるし、子供たちだって真っすぐにすくすくと成長しない…ということになってしまいます。

そして、その影響で、結果的には、自分自身が困ったりして嘆くようなことになってしまうんです。

世間でも、“飼い主に似る”とか“蛙の子は蛙”といったことが言われますが…

心の状態(自分)→植物などの環境に反映(ペット)→影響を受けていく(自分)…という道理からなんです。

これからも、今のYouさんの心持ちをまずは大切にしてくださいね!

けっして、“なな”ちゃんは言葉に出せませんが…

お互いに「ありがとう!」の存在なんですよね(^^)

まとめ

寂しくて一人暮らしも…もう限界。

そんな風に思っていた私ですが…

ペットのフェレットとの出会い、“なな”の存在で、ここまで自分が変わるなんて、想像もしていませんでした。

「もうひとりでいい」なんて思っていたのに…。

私に甘えてくれて、毎日毎日私の帰りを待っててくれる…

純粋に“私”を必要としてくれる存在に、どんどん気持ちが変化していくのを感じました。

「自分なんていてもいなくても」そう思っていた私が、「この子には私がいてあげなきゃ」「私が守ってあげなきゃ」…そう思うようになっていったんです。

そんな風に思うなんて…自分でも本当に驚いてしまいます。

自分の価値を見出せなかった…そんな私がななに出会ったことで、その存在によって救われたんです。

あのとき、ななを連れて帰る選択をしたこと、本当に心からよかったって思います。

そして、私を寂しさから助けてくれた“なな”に…

これからもたくさんの「ありがとう」を伝え続けていきたいと思います。

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